Column

2022年5月24日
ある5月の昼下がり


みなさん、
おひさしブリーデン。
おともだちはラインバック。

オールドプロ野球ファンにしか
わからない挨拶で恐縮です。

5/21、5/22の週末は大忙しでした。

朝からMLB、
NBAのプレーオフ
昼にはNBPに
ラグビーリーグワンのプレイオフ
夕方はバスケットB1リーグのプレイオフ
夜にはテニスの全仏オープン。

巣ごもり生活の私には、
プロ・スポーツの開催が
ほぼ日常に戻っただけで、
ありがたい限りです。

それにしても気の毒なのは
加藤豪将選手。
今年4月、苦節9年目にして、
はじめて掴んだMLBの夢舞台。

ところが、、、
1ヶ月も経たずにDFAに。
早い話が戦力外通告です。

と思いきや、
NYメッツとメジャー契約!

「捨てる神あれば拾う神あり」

と、喜んだのも束の間、
わずか4日間でマイナー降格。

この短期間に、
上げては落とされを繰り返されたら
メンタルきついですよね。

この加藤選手、
エリート街道、スター街道爆進中の
大谷翔平と同い年なんです。
ぜひとも報われて欲しいものです。

私も頑張らないと。

「抜ける髪あれば生えるムダ毛あり」

の精神で。

年を追うごとに 頭髪の毛根は衰える一方、
どうでもいいところの毛根は活発化。

あと、首から上は
ギトギト、ジトジトなのに、
膝から下は冷えて粉をふく。

熱波と寒波、雨季と乾季が
体の中に同時に居座っている感じです。

更年期なのか運動不足なのか、
わかりませんが、
小さな体調不良を挙げたら
キリがないですね。

本編を用意していましたが、
すっかり前振りが長くなったので、
今回はここまで。

準備していた本編は
近々アップの予定です。

最後に、GWの昼下がりに、
地上波でグリーンブックが
放送されていました。

5回目の視聴となりましたが、
何度観ても良いですね。

「暴力では何も勝ち得ない。」
「品位を保つことが全てに勝る。」

ドン・シャーリーのこの言葉、
レッドスターの国のトップに
響いて欲しいものです。

ではでは。